月日:2018年5月27日(日) 場所:日光東照宮 参加者:24名
費用:10,800円
日光東照宮陽明門
前回(昨年11月)は山梨 武田神社と甲府城
今回は 栃木 日光東照宮への歴史めぐりの旅となりました。
バス会社は「旅クラブジャパン」今回から旅行委員に負担がかからない様に添乗員付きです。
チケット購入があらかじめ旅行社からの連絡で待たずに団体入場となりました。非常に混雑していたのでスムーズな入場でよき選択でした。
運転手さんとの時間交渉などもなく参加者に負担がかからなかったと思います。
東北自動車道へでて宇都宮から日光街道へと入りました。日曜日で道路は少々混雑していた様です。
日光に入ると停滞が始まりましたが駐車場への入場もスムーズだった。
桜は終りつつじも終了シャクナゲの時期になりました。
輪王寺駐車場でガイドさんと待ち合わせ。少々早口のガイドさんでしたが慣れた感じでてきぱきとしていた。
輪王寺修復工事は長い年月がかかっていますが完成までもう少しです。
魔よけのお札をいただきました。(1500円)
「見ざる言わざる聞かざる」数体の絵があり最後は「恋愛」「結婚」「妊娠」で人間の一生の姿を現しているそうです。
東照宮陽明門をバックに記念撮影。(1100円)
陽明門はきれいに塗り直しがされていました。
拝殿へ向かいます。「眠り猫」は小さい絵でした。この猫は前足を踏ん張って警戒しています。
この先には家康公の墓所がありそこを守っている。と言われています。どうして猫か?
ネズミ一匹通さない。また猫が眠っていてもよい世の中になってほしいとの願いからとも言われている。この絵の裏に雀の絵がある。これも雀がちゅんちゅん泣いているような平和な世の中。を意味している様です。この先は家康の墓所まで200段 健脚者は行きたかったかもしれない。平均年齢73歳のグループなのでパスをした。
拝殿でお参り。
鳴き龍 を見て陽明門へ戻って見学を終了。 ここまでガイドさんの説明で今までよくわからなかったことも分かった様な気がした。
昼食は日光名物ゆば料理。
帰りは日光道の駅に立ち寄ってさいたま市へ。17:00到着。お疲れ様でした。
次回は11月25日(日)「千葉城と千葉神社」です。お楽しみに。
陽明門を背景に記念写真。
若狭藩酒井忠勝の寄進 高さは36m。極彩色の日本一華麗な五重塔 「振り子の原理」の耐震装置となっておりその原理はスカイツリーにも応用されている。
馬小屋に三猿。
陽明門
眠り猫は国宝です。
日光東照宮宝物館 真っ赤なシャクナゲが咲いていた。
東照宮専属ガイドによる案内
右側の御朱印は「5大尊」※五大尊(=五大明王)/中央に「不動明王」/東に「降三世明王」/南に「軍荼利明王」/西に「大威徳明王」/北に「金剛夜叉明王」
輪王寺の魔よけ
費用
昼食はドライブイン磐梯日光店1,620円(1000円もあります)
東照宮、宝物館セット料金 2,300円
バスは27人乗り
ボランテアガイドはいなくて有料7,000円