月日:2017年11月16日(木)                     場所:武田神社 甲府城 (昇仙峡)                参加者:18名

プラザノースをバスで出発。一路「昇仙峡」へ向かった。

昇仙峡で「ほうとう鍋」の昼食 

渓谷沿いを徒歩で探索した。

甲府と言えば昇仙峡。

歴史めぐりは「武田神社」「甲府城」ですが

まずは昇仙峡の秋を満喫した。

(バスの車窓から)

昇仙峡の紅葉もちょうど見ごろ。

渓谷沿いを探索。

昇仙峡の絶景で全員の写真

(2名先に行っちゃった)

道案内がいなくて分かれ道がわからなかったが無事バスまでたどりついた。

昇仙峡から「武田神社」へ移動。

武田神社

信玄公時代

「躑躅が崎館」といわれたところ。

現在は「武田氏屋敷」跡。

城構えの大手門跡、堀が残っていて100名城に指定されている。

ボランテアガイドがいなかったので自由散策となり分散してしまった。

 

 

見事な堀 遠くに神社入口の赤い橋が見える。

お水取り

ここの湧水は 「姫の井戸」という。

武田信玄の娘の誕生の時産湯に使われたことからなずけられた。遠くからペットボトルを持参の観光客もいた。

 

「武田氏館」として100名城に指定されている。

スタンプをいただいた。

 

御朱印をいただいた。

残念ながら「武田神社」は手書きではなかった。

甲府城

天守はない。徳川綱吉の大老格だった柳沢吉保が入城したことで有名。

ガイドさんが待っていてくれた。

櫓前で全員(18名)で写真撮影。

4つの家紋があった。

調べたところ左から

築城主だった豊臣秀吉の「53の桐」

城を完成させた浅野長政「鷹の羽」

関が原後の徳川家康「葵」

徳川に代わって城主となった柳沢吉保「花菱」

立派な「高麗門」があった。

甲府城を後に一路さいたま市プラザノースへと向かった。

天気に恵まれ楽しい一日でした。

幹事さん ご苦労様でした。皆さんお疲れ様でした。

次回は2018年5月27 日 日光東照宮の予定です。